本番に向けて

きっかけが終わったのが5時半。さあ掃除して片づけして客席作るぞ、と待ち構えていた我々に「今からすぐに通し」とのお言葉が。慌てふためく制作と役者たち。でも確かに通し無しで本番はかなりリスキーなのも事実。苦渋の選択で、通しながら片付けと客席作りを続行。客入れ5分前になったので通しを中断して、役者にスタンバイさせ、10分遅れで開場。
いい事なのか悪い事なのか、日曜なので客席は満員御礼。出来はどうなんだろうか。少しでもたみおの考えていたものに近づいてお客に見せられるのだろうか。それだけが心配である。