2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の夜の夢

いよいよ9月も終わる。野外野外の一月であった。終わるとなると寂しいなあ。

NEW OLD PC

いままでずっと最大限にカスタマイズしたVAIO PCG-C1VJを使用していたわけだが、さすがに2000年発売からいまや7年が過ぎ、どうにも厳しくなってきた。 といってもこのC1というモデル、かなりいい出来で、そもそもSONYに入社したばかりの新人チームが「こんな…

そんなのは、嫌だ

いまココアを飲んでいたら裏面に注意書きが。

樹海

信じがたい事に、これはCCOの中の風景。 見通しの悪い木々と何かを守るような朽ちた彫像が立ち並ぶ。 村上春樹の「海辺のカフカ」に出てくる森はこんな風なのだろうか。 この中でカフカ少年が探していた「入り口の石」は見つかるのだろうか。 そんな事を考え…

グラインダーマン『MUSTANG the ONE』

ようやく余裕が出てきたので、本番を見せてもらう。 案内人つきの観客移動型パフォーマンスを見るのはイギリス留学した時以来で、かなりわくわくする。 田口さん自身の観客への諸注意から、そのままパフォーマンスへフェードインしていく手法はなかなかに見…

ADMAS

ふとコンビニに寄ったら、イブニングの表紙に「皆川亮二、新連載!」と書いてあって慌てて手に取る。 ”ADMAS-アダマス-”というタイトルの宝石をめぐる物語。さて、スプリガンやARMSのような大作になるのか否か…。 とりあえず毎週火曜日が楽しみだ。

今日からしばらくヴォガは休演。今日は1日休み、明日からは週末の公演に向けて稽古に入る。 朝から雨が降っている。 雨の中、グラインダーマンは静かに開演する。片方だけしかいない事で、この場所はこんなにも静かになるのだな、と思った。

新青年

そうだ。紹介を忘れていた。 ロヲ=タァル=ヴォガ「新青年」PV 映像監督:サカイヒロト氏の渾身の作品。とてもかっこいい。 ぜひ多くの人に見に来てもらいたいものだ。

空を駆ける

いよいよ初日だ。

ヴォガインダーマン

いよいよロヲ=タァル=ヴォガとグラインダーマンの公演が始まる。 今日はヴォガの公開ゲネプロである。バリバリインドネシアさんの屋台も並び、野外公演ならではの雰囲気。 この感覚は久しぶりだ。よく考えてみれば個人的にも7年ぶりの野外公演なのであった…

バネ足ジャック

買出しに出たついでに、気分転換にこっそりマクドへ行く。 食べながら久々にこのマークを見る。そう。マクドの「ゴミはゴミ箱へ」的なマークはある意味異様だ。 なんとドナルドがジャンプしながらゴミ箱へゴミらしきものを投げ入れているのだ。 「イヤッホー…

本を読むということ

BookCrossing(ブッククロッシング)という運動がある。自分の本を登録し街中に置いてくる事によって、他の誰かにその本を読んでもらおうという運動だ。そのキャッチ&リリースを連続する事によって、世界中が図書館になる!という楽しい試みだ。 ARTCOMPLEX19…

豪傑

グラインダーマン作業で、高速切断機で鉄鋼を切るボランティアスタッフのボタン。 初めて会った時はおとなしい感じの小柄でかわいらしい女の子だったのに、いつの間にかこんなものを扱えるほどたくましくなっていた。 なんだか微笑ましくて、うれしかった。

権謀術数

久々にマキャベリを読んでいる。500年前に書かれたとは思えないほど現代的で、つまりは「人間はそれほど変わらない」という事なのだろう。 個人的にはこれさえ読んでおけばビジネス書をたくさん読む必要は無いと思っている。しかし読んだ上で実践できないの…

お祭り

「ジェンベ打サミット」というイベントがBCにて行われた。ジェンベとはアフリカ系の打楽器なのだが、まぁ平たく言えばタイコである。 打楽器のリズムというのは自然とテンションがあがるし、イベントそのものもお祭り感満載のワイワイした熱狂的ムードだった…

「無礼に無礼で返すのは、犬にも等しい行為と思え」と言ったのは誰でしたっけ?そんなこと言った人はいなかったのかな。 そんな事を考える一日でした。

蟻と巨人

グラインダーマンの電源設営作業の為、ショベルカーに乗り込み天高く舞う大鹿展明。 ショベルカーを操るのは木津川建材の大将。

翼よごらんあれが名村の灯だ

CCOから見える対岸の中山製鋼所の煙突は、毎晩時間になると噴煙を上げる。 なかなかに壮観な光景である。昔々、先輩がよく引用していた北原白秋の「鋼鉄風景」という詩を思い出す。 神は在る、鉄塔の碍子に在る。 神は在る、起重機の斜線に在る。神は在る、…

上空一万メートル

5段組のイントレ(約9m)の上で作業。高いところには慣れてるとは言え、さすがに圧倒される。いやはや。

空の軌跡

Avalonに出てきそうな空だ。