2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

”Nostalgia Film”「夏と夜空とマホウノビン」#1

1 「これはわたしのマホウノビンなんだけど、お姉ちゃんにだけは見せてあげる」 「へっ?」 急に話しかけられたせいで、私はおかしな声をあげてしまった。たぶん顔の方も相当におかしかったに違いない。 夏の日の昼下がり。家の縁側に腰かけている私の前に何…

カフェではわりとチャイを飲む。

僕の定義する居心地の良いカフェの条件は 1:「椅子がふかふかしている」 2:「いつでもぬくぬくと暖かい(夏でも涼しすぎない)」 3:「夜遅くまでやっている」 4:「窓の外の景色が見渡せる」 5:「ノンアルコールの飲み物が充実している」 なのだけど、なかなか…

雪見

もう桜が咲いて花見の季節だというのに、未だ寒いのはどうしたものか。 いっとき、いきなりあったかくなったのはなんだったのか・・・。

インパクトユーザー

マキタのインパクトドライバーを購入する。これで僕もマキタユーザー。 と言っても、中古だけど。定価にして6万円が、18000円というのは中古にしては絶妙の価格設定だ。 どこで購入したかというと、例の何でも揃う夢の国。マキタ 充電式4モードインパクトド…

古き良きシナリオ

休みのたびにバルダーズゲートをプレイしている。なんども挫折したが、今度こそ少しづつでも進めようと。 AD&Dをモチーフにした多数のシナリオをプレイする感じは、PC98時代のソード・ワールドPCを彷彿とさせる。 バルダーズ・ゲート、ネヴァーウィンター・…

ネーミングライツ

「球根栽培法」や「腹腹時計」「栄養分析表」というのは実にシニカルなタイトルだ。こういうセンスが良い。 他にはいわゆる偽書などもネーミングセンスが秀逸。この辺に通じるものはなんなのだろうか。

小劇場演劇ということ

有川浩のシアター!、読了。何気に初、有川浩。阪急電車か図書館戦争を読みたい。 しかし作者は題材としてなぜに小劇場演劇を選んだのか? 学園モノのように限定環境での集団を描くいう意味ではいいのかもしれないけど、それにしても。 そしてコレ、続くのか…

時間を作る

どう考えてもやりたい事の分量から言っても時間が足りない訳だが、どうにかせないかん。 取り合えずは本を読む時間をちゃんと作るように、もう一度見直そう。 というのも、ずっと付けている読書帳を見直したせい。 ここ10年の間、年毎の振れ幅はあっても平均…

ゲーミング・マギ

最近ゲームしてないなぁ。TRPGもだけど、ガンダムゲームとかしたいのに。 GNO3とか、PSPのガンダムアサルトサヴァイブとか。 小隊編成してのゲームとか、実にシミュレーションゲームのようだ。ああ、結局対人ゲームがしたいだけなのか。 ガンダムの小隊編成…

胃弱

なんか、こう、胃がもったりしているなぁ。 食欲はあるのに食べるとしんどいというのはなんなのだ。

4月から新しい施設の運営が始まる。なにかと課題はあるが、それでも新しいことの立ち上げというのは楽しいものだ。 なにをしよう。

弦楽四重奏

古着からレトロゲームまでなんでも売っている店で、バイオリンを発見して欲しくてたまらなくなる。 しかし売っていたのが子供用の1/2のものと、フルサイズだけど駒の交換が要りますと書かれたもの。 試しに触ってみて弦楽器特有の音を聞いたらもうだめ。次行…

剣戟活劇

無限の住人の新刊が出ているのを全くノーマークだったに気づき、久々に読む。もうそろそろ終わりそうだなぁ。 まさにネオ時代劇という肩書きがしっくりと来る作品で、この荒唐無稽さはいい。あるはずのないものが出てくるけど、どこまで行っても江戸時代とし…

類似品にご注意

なんと。これも一種のライセンス生産なのか。 モバイルルーター全盛やなぁ。いい事ではあるが。 でもイーモバで契約するのにほぼ決めかけていたんだけどなぁ。また悩みそう。 ソフトバンク版Pocket WiFi――「C01HW」3月下旬以降に発売 - ITmedia Mobile

ジョジョの奇妙な乙一

最近また乙一を読んでいる。読んだ中では「失踪HOLIDAY」に入っている「しあわせは子猫のかたち」が一番好きかな。 「暗黒童話」もいい感じ。次は何を読もうかな。

鍼灸

針を打ってもらったので、背中がぽっかぽかしてる。 肩甲骨の、寒気を感じる箇所があったかいと、全身があったかい感じになるなぁ。

夢のTRPGツール

いい加減毎日バタバタしており、テレビゲームすらやる時間がなくなって久しいのだけど、やっぱりアナログゲームが好きなのである。 ゲームしている時間もだし、内容を考えたり、準備している時間も。 で、特にTRPGが好きなのだけど、凄いツールを発見した。 …

装丁家は英語でフォーマットデザイナー?

ロヲ=タァル=ヴォガのDVDジャケットのデザインをしている。 こういう装丁とかチラシデザインとかは、一から絵を描いたり想像したりする作業と違って、ある素材を再構成するジャンルなのだが、こういうクリエイティビティの方向性はけっこう好き。 舞台美術…

まさに神の曲

NHK芸術劇場で見た、イタリアの鬼才演出家ロメオ・カステルッチの「神曲」が物凄いクオリティだった。“地獄篇”“煉獄篇”“天国篇”とあったが、個人的には地獄篇がベストだった。ピアノ燃やすシーンが有名な話題作だが、ほんとに見るべきはそんなとこではない。…

夏休みの宿題。

ここんとこツイッターばっかりやっているせいで、ブログを溜めてから書いてしまう。毎日ここをチェックしているという人がいたら、非常に申し訳ないことをしていると思うのだが、さすがにそんな人はいないのかな。 いたら、ごめんなさいなんとかしないとなぁ…

北国と南国

寒いと思考が内向的になり、暖かくなるととたんに楽観的になる。 考えてみれば、寒い季節を一人家の中で過ごすために文学が発展し、暖かい季節をみんなと楽しむために音楽が発展したんだな。 それはロシアとブラジルをイメージするととてもよくわかる。

寒暖

こうも寒かったり暖かかったりの振れ幅があると、かなり体力を奪われるなぁ。。。 といって、常に重装備というわけにもいかない季節だ。

未病

ご飯を食べると吐き気がするというのは、内蔵が弱っているからなのか?

リアル

最近なにかとビジネスモデルについて考えている。と、こういう書き方をするとクリエイターらしからぬとしたり顔で眉をひそめられたりするものだが、それならセルフプロデュースと言い換えたって構わない。 アーティストはただ素晴らしい作品さえ作っていれば…

アートディレクションということ

僕は舞台というのを総合芸術だと思っているのだが、当然そこに携わる者も総合芸術家でなければならないと思っている。 なにかを感じ取り、突き動かされ、ものを創るということの根元は同じなのだから、その発現の仕方が違うだけだ。 舞台美術家でも演出家で…

出会いと別れ

ずっとヴォガ邸に滞在していた湯川さんが東京に帰るという事で、夜を徹しての送別会。 大いに盛り上がる。赤井さんも帰ってしまったし、徐々にメンバーが去ってゆくなぁ。 またいつの日か結集してなにかできるんだろうか。

読書

読みたい本がたまりすぎて、どれもすぐに読みたくて3冊もカバンに入れていたらやたら重い。 これはあれだな、バイキングで欲張って大量に皿に盛って食べきれないやつと一緒だな。

なんだかんだで

3月はけっこうバタバタしているなぁ。4月への準備というだけでなく、新しい事も始まっているからなぁ。

冷静と情熱の間

ヴォガ公演が終わって以来、忙しいことは忙しいのだが、それはそれとして次の一手を早く打ちたい感じ。 なんというか、どこへ行くのかはともかく、今すぐ出発してしまいたい。 準備を入念にしていると、結局どこにも出かけられなくなる気がする。鉄は熱いう…