剣戟活劇

無限の住人の新刊が出ているのを全くノーマークだったに気づき、久々に読む。もうそろそろ終わりそうだなぁ。
まさにネオ時代劇という肩書きがしっくりと来る作品で、この荒唐無稽さはいい。あるはずのないものが出てくるけど、どこまで行っても江戸時代として認識できる世界観を壊さないバランスは、これも一種のファンタジーと言えるかもしれない。

無限の住人(25) (アフタヌーンKC)

無限の住人(25) (アフタヌーンKC)