小劇場演劇ということ
有川浩のシアター!、読了。何気に初、有川浩。阪急電車か図書館戦争を読みたい。
しかし作者は題材としてなぜに小劇場演劇を選んだのか?
学園モノのように限定環境での集団を描くいう意味ではいいのかもしれないけど、それにしても。
そしてコレ、続くのか?
読み物としては面白いし、小劇場関係者としてはなるほどと思う内容なだけに、読後の疑問が湧く。
そういえば、そもそも小劇場を舞台にした小説って他にあるのだろうか・・・。気になる。
- 作者: 有川浩,大矢正和
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 274回
- この商品を含むブログ (274件) を見る