アフタートーク

「衛星都市へのサウダージ」28日木曜、昼の回にはアフタートークがあったわけだが、話の流れで思いもかけず舞台に登場する事になってしまった。
一応前もって上田くんから「自動ドアに話を振って、操作している人です、みたいな感じで呼びましょか」と言われてはいたが「出てきてもお客つまらんやろ。こいつ誰やねん、みたいな感じになるやろ」と思って、まあ実際には呼ばれないだろうと裏でトークを聞いていた。そしたらやっぱり呼ばれてしまい、のこのこと出て行く事に。
マイクをもらってしゃべるも、なんかモゴモゴとしてしまい、石田くんに「全然なに言ってるかわかんないですけどねえ」と言われてしまう。自分にショック。
一応、仕掛けの説明をして退散したら、裏で酒井をはじめとするメンバーに「お前なんで出た」みたいな、悪乗りしたような感じになり気まずい。まあ面白かったけど。こんなん書いたらまた「よろこんどるなあ」みたいに言われるやろうなあ。

それはそれとして、アフタートークは毎回好評のようで、いい事だなあと。アート系やダンスのアフタートークだと作品論や芸術論みたいな真面目な話になりがちだけど、ヨーロッパのアフタートークはけっこうファン感謝デーみたいな、テレビ的なノリなので、とっつきやすいんだろうか。

と、いうわけでなんか最近前の日の事とかばっかり書いて、その日の事をなかなか書かないでいるが、まあ東京遠征中で空いた時間に思い出しては書く感じなので、それもやむを得ないと思う。