二冊ある本

家の本棚に、二冊ある本が増えてきた。これには二種類ある。
ひとつは「この本はほんとにいいから誰かにあげよう」と思って、敢えて購入した本。(ちなみに古本屋でお気に入りの本が100円とかで投げ売りされてるのを見るとつい購入してしまい、この行為は自分では「保護する」と呼んでいる)

もうひとつは「持ってないと思って買ったら、持っていた本」
これが厄介。何が厄介って、一冊だけの本なら誰かにあげればいいんだけど「下巻だけ」とか「16巻だけ」とかいう場合。これが意外と多い。
買う前に一回帰ってチェックすればいいんだろうけど、仕事柄時間がなかなかなく、見かけた時に買わないと次はいつになるか…と思うとついつい「とりあえず買っとこう」という気持ちになる。

そろそろまとめてブッククロッシングに並べないといけないなぁ…。