エンダーのゲーム

オースン・スコット・カードのエンダーシリーズ、「エンダーズ・シャドウ」を読んでいる。
すごい速さで読み進めてしまう。圧倒的に面白い。そもそも「エンダーのゲーム」自体が相当に面白い作品であったので、面白さに関しては疑う余地はなかったのだけど、まさかここまで没頭するほどとは。上下巻それぞれ1冊400ページほどを1日ずつで読んでしまう。というより読み出したら止まらない感じ。

「エンダーのゲーム」は映画化の予定だとか。文書の時点でこれだけエンターテイメント性の高い作品も珍しいが、映像になる事でそれがありふれた凡庸な作品にならない事を祈る。