中世ヨーロッパ

朝七時から「西洋の驚異」と呼ばれるモンサンミッシェルに向かう。
急に降り出した雨で道路が凍結し「こんなことは二十年に一度だ」「今日はもうモンサンミッシェルには行けないかも・・・」と言われる。しばらく足止めされた後に局地的な寒冷現象らしいと判明し事なきを得る。予定よりかなり遅れるも無事に到着。
モンサンミッシェルは街そのものが中世の雰囲気そのままで、まさに西洋の驚異の名にふさわしい。
宿泊した宿も15世紀の建築という、これまた古い建物で、さらにその最上階の屋根裏部屋という素敵なおまけ付きだった。