維新派という現象

維新派のプレビュー公演を見にいった。
古き良き強い維新派の演目(「青空」のアパッチ)から始まり、次第に実験的な頃の維新派のイメージ(ナツノトビラなど)の演目となり、最後には次回作への新作の演目につながる。
昔の強さと勢いを持ったまま、新しい維新派が戻ってきたような、そんな感覚。とにかく秋の琵琶湖が楽しみである。
そして帰り道も7拍子のリズムは頭から離れない。
しばらくはずっと維新派脳のままだろう。