2008-10-12 今は昔 早いものでもう明日には公演が終わってしまう。 多くの人の労力と費用をかけて公演を行うたびに思うのだけど、何とか長期間低リスクで多くの人に見てもらうという理想に近づけねばならない。 別に何も従来の劇場での公演の形にこだわる必要は無い。 そのひとつの形はギャラリーにおけるインスタレーション作品なのかなともふと考えた。 これを考えるのは、劇場の仕事である以上に、表現者の仕事である。