外人が来た。

AIR大阪に突如外人が宿泊しに来るという電話で朝起こされる。
ぼんやりした頭で迎えると、長身のハンサムなオランダ人であった。
英語通じるのかなぁと思った予感は的中で、オランダ語⇔英語の辞書のみを携えて会話を仕掛けてくる。
どちらにせよ、僕もかなり拙い英語で応対するので一向に話は伝わらない。
仕方が無いので筆談するとちょっとは伝わったようだ。
なんにせよ、いきなり話しかけられると全く聞かれたことに返事が出来ないのは困りものだ。
braadbaartというらしい彼の名前もなんと発音するのかまだ分からない。
とりあえず1週間滞在するらしい。