2010-06-14 ライツヴェル 四畳半神話大系のアニメを見て、また森見登美彦熱が高まってきたので、宵山万華鏡を読み始めた。 こういう感じの「時」と「場所」を共通項にした連作というのはかなり面白い。 こういうのの積み重ねで、「ひとつの街」を作ってしまいたいというのは、昔から思っている創作方法だ。宵山万華鏡作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/07/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 33人 クリック: 1,061回この商品を含むブログ (202件) を見る