2018年04月09日のつぶやき
@ryu_minami: 補足で。なんで稽=「木に死んだ犬を捧げ神を迎える」が「考える」になるかと言うと「神を迎えて神意を量るので、考える意になる」のだと。
@ryu_minami: 漢字って、ちゃんと紐解いていくと面白いものだよなぁ。音と形、どちらから展開する場合もあるので、意外性もあったり。
@ryu_minami: 「稽」>「?形は軍門の表木。尤は死したる犬の形。聖所を守る榜示の木に犠牲の犬を繋ぎ、そこに祝祷して神霊を迎えることを稽という」と。死んだ犬=尤。ふむ。尤=呪霊をもつ獣の形。その呪霊によって、人に尤禍(災い)をもたらす。なるほどなぁ。
@ryu_minami: 「稽古」って難しい漢字だよなぁというとこから、この字そもそも何なんだろうと思って調べてみた>「稽」とは「考える」の意味。「稽古」の原義は「古(いにしえ)を考える」「昔のことを調べ、今なすべきことは何かを正しく知る」なのだと。ふむふむ。じゃあ「稽」はなんで木と犬と旨いなんだろと>続
@ryu_minami: @mitsuzumishobo 居留守文庫的レイアウト!笑
2018-04-09 11:48:53 via Twitter Web Client to @mitsuzumishobo
@ryu_minami: 明日4/10火は月イチのみつばち古書部・店番日!幻想古書店"Once Upon a Time" として、9-21時まで大阪/文の里商店街にてお待ちしております〜。4/29のどっぷり昭和町に向けて、在庫を増やしておこうかと計画中… URL