NAMURA ART MEETING

イベントタイトルはvol.00「臨界の芸術論」なのだが、どうやら初期段階で送られていたボランティア募集のメールリリースに誤植があったらしく「臨海」となってしまっているものがあるようだ。
・・・場所が場所だけにどちらも意味でも取れてしまうので、一見して誤植とわからないのが、問題だなあ。で、「臨海の芸術論」でもそれはそれでいいタイトルだなと思ってしまったり。

◆◆ NAMURA ART MEETING '04-'34 とは?◆◆
36時間におよぶ、いまだかつてないアートの饗宴
〜フォーラム・シンポジウム・クラブパーティーを主体としたアートイベント〜

本プロジェクトは、休眠していた湾岸の工業地帯と出会った、劇場プロデューサー、アーティスト、美術プロデューサー、アートコーディネーターなどの有志により、現在から2034年までの30年間、<この場での様々な出来事を共有しつつ、芸術を通して未来を創造する>という実験です。
ここで言う<meeting>とは、新しい芸術の提示、考察、検証、記録を課題とし、芸術のみならず社会を構成する多様多層的な出来事が遭遇し、合流するという意味を含んでいます。
『vol.00「臨界の芸術論」』は、本プロジェクトを継続するにあたり、フォーラムやシンポジウムを通じて、今後30年を見据え方向性と未来像を探る試みです。

その他、DJやパフォーマンス、映像で構成するクラブパ−ティー、くつろぎ空間、カフェ、映画上映、クルージングなどを開催します。

<開催概要>
■日時:9月24日(金)17:00PM 〜 26日(日)05:00AM
■会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-155)
■アクセス:地下鉄四つ橋線北加賀屋」駅下車 4番出口より徒歩10分
■ゲストパネリスト:浅田彰(評論家)、五十嵐太郎(建築批評家)、岡崎乾二郎(美術家・美術評論家)、小関道幸(TVプロデューサー)、甲斐賢治(NPO remo代表理事、NPOrecip理事)、小林昌廣(京都造形芸術大学教授)、椿昇現代美術家)、橋爪紳也(建築史家)、服部滋樹(”graf”代表)、松本雄吉(劇団維新派主宰)
[敬称略五十音順]


■クラブイベント『NAMURANAITE』(9月25日22:00PM〜翌05:00AM)
  DJ:TOWA TEI ,DJ Shinomiya ,南琢也(softpad)
コラボレーション・ライブ:REI HARAKAMI(SUBLIMERECORDS)+高谷史郎(DUMB
TYPE)
パフォーマンス :NADJA
■屋外リビングルーム プロデュース
 “graf”decorateive mode no.3 design products.inc
ドキュメンテーション プロデュース
 NPO recip / 地域文化に関する情報とプロジェクト
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■■ PJ全体お問い合わせ ■■
NAMURA ART MEETING実行委員会事務局
  〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル4F
        アートコンプレックス1928内
  TEL:090-8467-1406
  E-MAIL:info@namura-art.com
  http://www.namura-art.com (8/25 open予定)

■■ ボランティアに関するお問い合わせ ■■
NAMURA ART MEETING実行委員会事務局・ボランティア担当
    虎石薫 tora0124@yahoo.co.jp 090-4298-6369