いのしし、イノシシ、猪

そういえばすっかり忘れていたが、こないだの電游ミーティングでの帰り道、猪に出くわした。
車に乗って工房を出てしばらく。住宅街に差し掛かり、ぼんやりと走っていたのだが、電柱の下にヘッドライトに照らし出される巨体!
「熊か!?」衝撃が走る。デカイ!なんかもぞもぞと食ってる!
よく見ると猪。熊じゃないが、それでも怖いことに変わりはない。急いで通り過ぎ、しばらく行った所で停車。

あとから団員みんなこの道を自転車で走っていることに気づく。「ヤバイ」あわてて団員N君に電話しようとしたところへ向こうからN君とK氏が。
「猪だ、猪!」「いましたよね。今。いましたよね!」「俺の前通り過ぎてったぞ!」と全員興奮気味。K氏「お前らはそんなん乗ってるから安全やけど、俺チャリやぞ!殺されるかと思ったわ」と車&原付に乗っている僕らを非難。いや、車でも十分怖かったけど。
そうやっているところへ、団員KさんとSが自転車で通過。あまりの普通さに疑問を抱き、追いかけて「いま猪いたよな」と聞くと「マジで?見んかったよ」との返事。どうやらK氏が遭遇したあとどっかへ行った模様。
気を取り直して帰りながら思ったのだが、こういう時って誰に連絡したら助けてくれるんだろう?やっぱ警察か?