松田さん
ヨーロッパ企画の松田暢子さんのブログを読んでいたらすごい気になる本が紹介されていた。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: 単行本
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こんな事を書きながら松田さんにこの話をするべきか否かちょっと悩んでいる。
こないだの苦悩のピラミッダーの大阪公演の時の劇場からの帰り。みんな地下鉄で大概のメンバーは淡路まで乗るのだけど、京阪で帰る僕と松田さんだけが毎日北浜で降りる。ある日誰かに「重田さんと松田さんだけ一緒に降りるから『あの二人あの後会話してるんやろうか』『なんか会話してなさそう』『でも二人とも本好きやし、意外とそういう話してるんちゃう』とか話題になってましたよ。」と言われた。
そう思ってふと考えてみれば、不思議なほど話をしていないように思う。
こないだヨーロッパの松田さんの日記で「重田さんが壊れそうな小道具を直さずに祈るだけだった」的なことを書かれていて「それはないやろ。けっこう直したりしてたやろ」と思ったりもした事も、今度話してみようかなと思ったりする。
でもやっぱり話さないだろうなあ。
なんでだろうなあ。