ヨロキカ

ヨーロッパ企画の「火星の倉庫」京都公演の仕込みを手伝いに行く。
今回は完全にプライベート。「なんでおるんやー」「ノーギャラですか?」「友だちとしてきよったー」と予想通り散々いじられる。
それでも久々のみんなとの作業はやっぱり楽しい。
「もうこれは名誉舞台監督やなぁ」と長嶋みたいな称号をもらう。

でも演出部のナカコさんにボソッと「朝、集合場所に重田さんがいるの見て、みんな目がキラキラしだしてましたよ」と言われて、なんだか少しホロリとしたものを感じてしまった。

なんて事書いたら、また散々いじられるんやろうけど。
とにかく公演の成功を(まぁどうせあいつらの事だから、成功しちゃうんだろうけど)祈るばかりである。