JCDN 3日目

今日はBプログラムの仕込みである。Aプロと基本的なものは同じなので、だいぶ気は楽。仕込みも楽。でもきっかけあわせは別に楽になるわけでもなく、それそれの団体ごとの調整は大変である。
しかしコンテンポラリーダンスってほんとに何でもありなんだなあ、と今日見ていて改めて思う。この何でもありさは現代演劇に通じるものがあって、やっぱり芸術ってやつはどんな表現にせよ、革新と古典を行ったり来たりしてるものなんだなと思う。
技術や方法論にかかわりなく、表現することがあることが、即ち芸術なのである。