松竹座千秋楽

長かった29日連続勤務もようやく終わり。終わってみると、こういう仕事期間もいいなあと思う。なにしろ完全にルーチンワークなので、慣れてしまえば本来の仕事以外の事をできる時間も多く、いろいろと自分のためにも時間を使える。
このまま数ヶ月やっていれば、まとまった何かを仕上げることもできるのだろうが、1928の方での仕事もあるわけで、両方並行するとなると、ちょっと厳しくなってくる。どうしても松竹座まで出張していると京都は疎遠になるし、1928で行われていることとも隔たりが生まれる。その辺の兼ね合い方がクリヤーになれば、外現場は憂鬱どころか有意義な時間になると思うのだが。

個人的に5月のスーパー歌舞伎ヤマトタケルは楽しみだ。いろいろ勉強になる仕掛けや出し物が多いので、半分以下でもいいので何日かは入っておきたいと思う。